自由面会交流権訴訟 提訴後の記者会見と新聞報道

原告側代理人・原告の記者会見

令和2年11月11日の本裁判提訴後、東京・霞が関の司法記者クラブにて、当訴訟の代理人・原告により記者会見が行われました。記者会見の模様は、下記音声録音を再生して、視聴できます。

原告側代理人による裁判の主旨・概要・目的の説明、原告のスピーチ

提訴時の記者会見はこちらで視聴できます。

原告代理人のスピーチ(PDFファイル)はコチラ

訴状(PDFファイル)はコチラ

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本訴訟提訴に関する報道

別居親子の面会困難「人権侵害」 子どもらが国提訴、法整備求める(共同通信)

・「離婚後の面会交流」法整備求め子らが提訴(NHK)

・別居親との「面会交流権」制定を 子が初の原告、国を提訴 東京地裁(毎日新聞)

・別居の親子いつ会える 離婚後の面会交流「不十分」提訴(朝日新聞)

離婚親との面会交流困難「違憲」東京地裁(神戸新聞)

「親と面会困難 国提訴」(京都新聞)

別居後の面会不自由「違憲」子どもら原告国賠提訴(佐賀新聞)

コメント

  1. 離婚訴訟中 より:

    面会交流について国を相手に提訴しているという記事を見ました。

    私も面会交流で被害を受けている一人です。
    現在は、調停や訴訟で子供の親権を争っていますが、面会交流調停の裁判所の審判には納得がいきません。
    子供の福祉のためにあるものだと言っておきながら、ただ単に監護者の都合に合わせたもので、何も子供のことなど考えていません。
    しかも、監護者に不都合な証拠を提出されて調停中に面会が一方的に遮断(約9カ月間)しても、監護者に何も言わない、監護者が子供のことを無視した行動をしていても見て見ぬふりをするなど、強い憤りが感じています。
    現在の面会交流でも監護者都合による面会になっており、第三者機関(FPIC)も自身がトラブルに巻き込まれたくない一心で何もしようともしません。
    こんなことだから、本当に子供のことを考えていない監護者が増えてトラブルを巻き起こすのです。
    面会交流や親権の問題については、実績だけではなく、本当に子供のことを考えている者が、監護者や親権者になるべきだと思います。

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