行政の松戸市が面会交流のサポートを始めました(毎日新聞4月14日記事引用)

千葉県松戸市が面会交流のサポートを始めたという記事が掲載されました。

毎日新聞令和3年4月14日記事を引用します。

記事によりますと、「松戸市は、離婚によって子どもが受ける経済的、心理的負担を軽減するため、養育費の受け取りや面会交流を支援する事業を始めた。」とあります。

記事は、次のように結んでいます。

「(松戸市の担当者は)離婚後も、養育費や面会交流を通じて、継続的に子どもに関わってほしいと話している」

本訴訟の弁護団のお一人の作花知志弁護士は次のようにコメントしています。

「本来なら、学校での面会だけではなく、行政そのものが面会の支援を行うべきだと思います。その意味で、学校面会と同様に、この松戸市の面会支援が拡大していくことを期待しています。」

本訴訟では、子どもと別居親・祖父母の自由な面会交流を主張しています。

松戸市のような取り組みが拡大していくよう、ご支援お願いいたします。

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